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昭和の京都の歴史

昭和の京都の歴史を紹介しましょう。京都は歴史深い街ではありますが、昭和を迎えての発展はめざましく、昭和31年9月1日からは政令指定都市になりました。政令指定都市とは人工が50万人を超えた街に認定されるもので現在では全国に20都市あります。

歴史はさかのぼってしまいますが、京都はご紹介したとおり、多くの戦乱や大火などで様々な惨事に見舞われた都市でもあります。日本の都だったということもあり、たくさんの戦乱が起き、また一方では文明の発展の中心地でもありました。そして大政奉還後、現在の東京が首都になってからおおよそ120年。人工の流出などにも見舞われた京都が人口を多く抱える政令指定都市になったのは実に感慨深いものがあります。

さて、昭和の京都の求人ですが、もちろん人口の増加によりたくさんの雇用が生まれました。京都は伝統文化を固く守りぬいている街ですから、当然街の工芸や舞妓、芸子さんなど、若干他の街では見ないような求人や働き方もあります。そして京都にはそれこそ多くの寺社仏閣がありますから、その保全作業や修復作業などを受け持つ宮大工などの求人は豊富にあったことでしょう。時代が時代なので、住み込みの宮大工や舞妓さん芸子さんなど、家や故郷を離れて夢を追いかける時代だったのは京都がそれだけそのような求人が多かったからに他なりません。