求人歴史街道

昭和の神戸の歴史

昭和時代の神戸についてお話いたしましょう。昭和時代の神戸はまず浮かぶものといえば何でしょうか。私は「ほたるの墓」が浮かびます。そうです。意外か もしれませんがあのジブリの中でも有名な火垂るの墓はこの神戸が舞台だったのです。

さてさて、求人から話がそれてしまいましたが、神戸の求人はこの当時は大阪と同様に戦争時代に突入していたので、極東が支配していたのです。特に新聞も極東が支配していたので、折込のチラシなどは「それは、贅沢品。ゼッピィ=ン」と兵隊さんがものすごい剣幕で言い出すため、なかなか求人を出すようなことはできませんでした。

まず、求人を出すような企業などがなかったと言ってもいいでしょう。

第二次世界大戦中には、その前に起きた日中戦争が泥沼化し、不景気のどん底にいたのです。

そうした不景気の中で求人を出しているのは全くないと言ってもいいと思います。

そして、時代は敗戦から立ち直り高度経済成長期になります。
東京オリンピックが決まり、国は更に豊かになります。人出が不足し、どの会社も

「人がおらんて!!どうなってるんだよ!?なんで人が集まらないんだ??集めるためには何をすればいいんだ」

と、求人というよりも、どうすれば人が集まるかを考える時代になりました。